東北中央病院横の池
- 管理人
- 2017年8月30日
- 読了時間: 2分

かなりの増水傾向。
右に見える木のあたりまで陸地だったのに、全然水没しています。
小魚が確認できましたが、あんまりバスはいないように思えます。

見えずらいかもしれませんが、新しいタックルを考え出しました。
それがこちら、ワームが二つ付いているのがわかるでしょうか?
上のワームは、マス針にちょんがけにしてあります。
下のワームは、ジグヘッドにワームをつけております。
ワームの二本がけで常吉リグにちかいけれども、末端のシンカーをジグヘッドに変えてさらにワームをたすという仕掛けです。
夢の仕掛けとなっていて、ブラックバスを2匹まとめて釣りあげる仕掛けになっています。
まぁ、無理でしょうど。
このポイントは藻が発達しすぎて釣りずらいので、正面の架け上げりに移動。
相変わらず小魚がたくさんいました。
ちょっとせいちょうしていたので、よく見てみるとバスでした。
大量の小さなバスがうようよいました。
これギルの稚魚だと思っていたけど、バスだったんですね。
食いつきはしないですけど、ワームにどんどんアタックしてきます。
すくすく育てよ。
そういえば、少し昔にヘラブナ釣りのオンちゃんがこのポイントで仕掛けを作っておいておき、300匹くらいの稚魚を処分したと言っていました。
ブルーギルだと思っていたので、まーええかと思っていましたが、まさかバスだったとは。
処分とかしてんじゃねーよと思いつつ、ヘラブナ釣りが容認され、外来魚は駆除するように看板が出ている池では立場が弱いのでふつふつと思うだけにしておきました。
本日もノーフィッシュながら、バスの子供たちにも会え癒されました。
草も虫も活発になり、環境が悪くなってきますが、それも事務所の箱の中では感じる事のできない感覚なので良しとします。
大変のどが渇き、水を欲しました。
体が生命を取り戻したような感覚です。
ありがとう。釣り。
Comments